【ゲーム】
手書き連珠盤
碁石や碁盤が無くても遊べるように
連珠盤をプリントできる雛形(フォーマット)を
作成しました。
旅行で、学童で、
急に遊びたくなったら、
ご利用ください。
普段よく聞く五目並べは、
黒石と白石を盤上に置いていき、
縦・横・斜めに先に5つ連続して並べた方が勝ちというゲームです。
五目並べに基本ルールを定めることによって
競技として成立したものが「連珠(れんじゅ)」と言います。
RENJUとして世界中に知られています。
○● 基本ルールと遊び方 ●○
勝 利
縦、横、ななめのいずれかに、早く丸を5つ(五連-ごれん)並べた方が勝利します。
準 備
縦横各15道(どう)の「連珠盤(れんじゅばん)」に黒●白○の石を線の交点に描きます。
進め方
先手は黒●、後手は白○で交互に丸を1つ描いていきます。
ルール
3手目までルールがあります。先手は黒●の1手は天元-てんげん(真中の星)。後手は白○
2手目は天元から1目(1つ)離れた所。黒●3手目は天元から2目(2つ]以内離れた所。
ルール
後手白○には、禁じ手はありません。
禁じ手
先手の黒●は、「三々」「四々」「長連(6つ以上並べる)」を描くと負けになります。
PIEルール
後手白○は、先手黒●が3手目を描いた段階で黒●に入れ替わるか選択できるものとします。
五目並べ
連珠の禁じ手、3手目までのルール、PIEルールを省いたゲームです。
◎更新履歴
2019/12/05 新規投稿
2023/05/16 遊び方、盤の色など変更
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